
★
小梅のかりかり漬けを作りました。
超簡単なのですが、カリカリの小梅が
お店に出るのはごくわずかの期間し
かありません。せめて写真だけでも、
と思い紹介します。
いわしのシャブシャブは密の味
ブルーチーズドレッシングは、香り豊かに季節野菜を演出します。
手作り豆腐。わが家自慢の味です。にがりも手にはいるところご紹介します。
手作り味噌。北九州は八幡、香月の和田味噌のこうじを使った贅沢な味。
葉わさびの醤油漬けは早春の膳。ピリッと決めてください
おからの酢の物淡雪風
タケノコの味噌チーズグラタン
梅酢の酢味噌
手作り昆布の佃煮。かめやさんのだし昆布は肉厚です
いわしのシャブシャブは蜜の味
いわしのしゃぶしゃぶ ってご存知ですか?
甘くて、ほっくり、プリプリ、そんな味はまるで甘い蜜のよう。
あきらシェフが見つけてきた味です。
とにかく新鮮ないわしを見つけたらたくさん買いましょう。
@ 全部三枚に下ろします。
A 土なべにだしを作ります。
日本酒をたっぷり、なべの3分の1から半分程度。
だし昆布をひいてください。
B お供の野菜はセリとウド。ない場合は三つ葉、白菜、きのこなど。
いわしを土鍋に入れ、周りがほんのり白くなったら食べごろ。
もみじおろしとポン酢でいただいてください。
時間にして30秒程度。まわりがあったかく、中はレア。
甘くて、超おいしい。
梅蜜で夏模様さわやかドリンク
真丸太った青梅を蜂蜜でつけるだけ。超簡単です。
梅を 1 に対し、蜂蜜 2 の割合。
広口びんに入れてください。ただ、それだけなんです。
1週間もすれば梅から水分が出てきます。

焼酎に少し入れれば、
「焼酎サワー」
お子様には炭酸で割って
「梅フレッシュ」
いろいろ
お使いください。
ブルーチーズドレッシングは季節野菜の大切な仲間
あきらシェフから教えていただいた、究極のドレッシング。
季節野菜にたっぷりかけで美味しく頂けます。
また、カリカリに焼いたフランスパンにもよく合います。
多めにつくって、小分けにして冷凍しておけば、突然のお客様でも大丈夫。
「えーーーっ」と驚くこと間違いなし。
先日、英幸パパの後輩さんたちとの我が家でのパーティでも好評でした。
材料 |
ブルーチーズ 100グラム
タマネギ
リンゴ酢 サラダ油 塩 コショー |
@ ブルーチーズを、金ザルでおろしましょう。
(下ろし金ではダメですよ)
A タマネギ半分を、みじん切りにします。
B これを塩もみして、水にさらします。このとき、絶対さらしすぎは禁物。
甘みが抜けてしまいます。数分でいいでしょう。
C リンゴ酢を 1 に対して、サラダ油を 3 、塩、コショーでフレンチ
ドレッシングを作ります。ココでは塩を控えめに。チーズが塩気たっぷり
なので、出来上がりが塩辛くなります。ご用心を。
D Cに@のチーズとタマネギを加え、塩+コショーで味を調えます。
昆布の佃煮を作りました。


かめやさんがうどん、そばに使う高級だし昆布をいただき、作ってみました。
とても肉厚で、フツーの包丁では切るのがちょっとしんどいほど。
もちろん味もバツグン。
醤油をちょっと多めに。ポイントは山椒をたっぷり使うこと。ピリカラがお好きな方は
七味唐辛子をお使い下さい。お酒のお供にもいけます。
お味噌汁を作るときに使った昆布を取っておいて、ある程度たまったら作ってみましょう。
昆布と一緒に炊いても美味しいですよ。
先日、あるバザーで出したところ、とっても好評でした。
お試しあれ。
梅酢の酢味噌
かめやの洋子ママの母上から教えていただきました。この季節ならではの一品です。
作り方、、、といってもかなりアバウト。それでも失敗しないみたい。
- 梅から梅酢が出る
- 味噌に梅酢がしみ込む
- さらに佐藤にも梅酢がしみ込む
- やがて味噌に砂糖が溶けて酢味噌の出来上がり
- 酢味噌になった部分を取り分けて保存容器に入れておく。
砂糖の甘みはお好みだけど、少し控えめにしておいて、
あえたり、ディップとして使う材料によって味を調整する
といいかも。刺身こんにゃくが変身します。
残った梅はもうしばらくそのままにしておきます。
何か、美味しい肴になりそうな予感。。。。。。。。。。
乞うご期待 |
- 大豆は畑のお肉。味噌を食べれば体はきれい
- わが家の味噌は、北九州市八幡西区香月の和田味噌さんのこうじを使った味噌です。
大豆は九州産。塩は酵素塩、水にもこだわる一品豪華主義の超贅沢品。
こうじは小倉まで配達してくださるので、とても便利。(毎週木曜日)
お友達とワイワイおしゃべりしながら、お昼の食事を挟んで3,4時間。
2.3ヶ月もすれば、香り豊かな、芳醇な味のお味噌がいただけます。
それでは手前味噌講座の始まり。
- 出来上がり味噌10キロ(米こうじ味噌)
材料 大豆 1800グラム
米こうじ 5キログラム
塩(酵素塩)1キログラム(表面へのふり塩も含む)
- よく水洗いした大豆を5−6時間(冬は7−8時間)水につけておく
- 大豆を、指でグニューっとつぶれるくらいまでコトコト柔らかく煮る(圧力鍋がいいみたい)
- 煮あがった大豆と煮汁を分ける(煮汁は絶対、絶対捨てないで。後で使う)
- 大豆を根気よくつぶす(出来ればミンチャーで)
- 米こうじと塩をよーーく混ぜる(この時ふり塩分を残しておく)
- 塩入のこうじとつぶした大豆を、よーくかき混ぜる。しつこいくらいに。
- この時、とっておいた煮汁で堅さを調節する(味噌の堅さくらい)
- 容器(かめ、タッパーなどシール出来る容器)に少しずつ、空気を抜きながら
隙間の内容に手でしっかりと押さえながら詰める。
- 表面を平らにし、ふり塩をふって、ラップで被い、重しをする(わが家では塩の袋。皿でも可)
- 風通しの良い冷暗所に置く。熟成が進むと、ガスが出るので、時々、ふたを開けて抜いてやる。
- 時々「元気?」と声をかけてあげてください。
初めての方には難しいでしょうから、ご質問があればメールいただければ、お答えします。
- 「美味しんぼ」の星六味噌
- まんが「美味しんぼ」でも紹介された星六味噌が、新潟にあります。店主は、電機メーカーの
サラリーマンから転身したという方だそうで、まだ試してはいませんが、ホームページは
なかなか、力が入ったスグレモノです。のぞいて見てください。アドレスは下をクリック
「美味しんぼ」の星六味噌

tonysera@interlink.or.jp
出来立ておぼろ豆腐



- 出来立て豆腐は超・超・超おいしい
- 昨年秋、東京の「富士見屋豆腐店」のホームページを見つけ、挑戦してみました。大豆、にがりも
通信販売しています。
初めて作ったときは未だに忘れません。なにせ、「液体豆腐」だったんですから。
富士見屋さんのレシピ通りにやったつもりでしたが、うまく行かず、メールでご教授お願いしました。
その結果、豆乳の温度と、にがりを入れるタイミングが原因だったことが判明。
豆乳は、温度を下げないよう、湯煎しながらかき混ぜる。
にがりを入れるときは、かき混ぜながら、へらを伝い流し込むように・・・。
といっても、一度では無理。いろいろ試して見ましょう。
初めて固まったとき、それは感激しました。
やはり、出来立ては超う・ま・い。
手作り指南ページを紹介します。
http://www.imart.or.jp/~murasan/tofuya.htm#1
ここのレシピにある「豆をつぶす部分」はミキサーでOK。
http://www.user.aimcom.co.jp/~yasuhito/touhu.html
こちらのレシピが一番わかりやすいかな?
http://www2.nsknet.or.jp/~tofu/filea/touhumake.htm
ちょっとこちらはアバウト過ぎるけど、プロ
http://www.hsc.or.jp/kigyo/goodbean/tofu/tofu.htm
写真入で、かなり丁寧です。参考になります。
http://www.lares.dti.ne.jp/~komatuya/kryouri.htm
変わり豆腐ならこちら。美味しい料理を紹介。
- お醤油もいらない
- 出来立てを、小鉢にとって小さなさじで、アイスクリームを食べるようにすくって、口に。
それは、とろけるようでした。あくまでもあまく、まったりと(これって美味ん坊の名せりふ)。
もちろんお醤油なんていりません。このままで十分。
ワサビをちょっと落としてもいけます。日本酒にもってこいの肴。(焼酎にはちょっと合わないかも)
丹波の名品・黒豆でもやってみました。真っ黒な豆腐が出来るのかしら?と思っていたけど、
出来上がりは、上品な淡い紫色。甘さも申し分なく、贅沢な味でした。(高級料亭あたりでいただくと
お高いんでしょうね)
- 淡雪風おからの酢の物
- おからの酢の物ってご存じですか?純白の、淡雪にも似てとても上品な味。蒲鉾、じんじん等を
あえれば、これは立派な懐石膳。おしゃれな小鉢に、ちいさなさじで召し上がれ。
- おから たまご1ヶ あわせ酢(寿司めし程度) 蒲鉾 人参など彩りきれいな具
- おからに卵白とあわせ酢を混ぜてひたすら、ぱらぱらになるまで鍋で煎る
- 具をお好みの大きさに切り、2に入れさらに煎る
- 以上(酢の加減はお好みに)
- これをいなりの揚げに入れれば「きらず寿司風」。「切らず」で婚礼料理にも登場することも
おからの「かりんとう」。作り方教えてください。ヘルシーで美味しいらしい
- アイデア豆腐、こんな食べ方、ご存じの方教えてくださいな
このページのトップに戻る ホームページに戻る
葉ワサビの醤油漬けは早春の膳
- 葉わさびはこれから、5月まで、早春を感じさせるさわやかな刺激
- ワサビって、「根をすり下ろしてお刺身に」だけだと思ってるあなた、もっと美味しいいただき方があります。
ワサビの葉をこの時期、八百屋さんで見かけます。一束200円から300円くらい。これが4束で直径
15センチくらいの丸いタッパーに7分目程度の醤油漬けが出来ます。
順子ママ風レシピ(標準レシピを少々アレンジしてます)
- 材料 葉わさび300グラム(4束くらいかな)
- 塩 大さじ1
- 漬けだし ●うすくち醤油150cc(メーカーによって違いますのでお好みで)
●酒100cc ●みりん50cc ●砂糖大さじ2 ●だし昆布・鰹節
- 漬けだしは、だし昆布・鰹節と調味料を一度煮立てた後、しばらくさましてこしておく。
- 60度くらいのお湯(沸騰させないで)に、洗った葉わさびを入れ、軽く(1分程度)ゆでる
熱湯だと辛みがあまりでないのでご用心
- さっと引き上げ、冷水にひたす
- 布巾にとり、ぎゅっと絞って水気をとり、まな板に乗せ、包丁の背でとんとんとたたく。
- 2,3センチ程度に切り、塩をまぶして、愛情込めてもむ。胸キュン、と辛みが出たら成功
- さましておいた漬けだしに入れる
- 2,3時間もすれば、ピリッと辛い、香り豊かな葉わさびの完成。
なるべく早く召し上がれ。あまり長くおくと、風味が消える(わが家ではその前になくなりますが)
タケノコの味噌チーズグラタン
ちょっと遅くなりましたが、タケノコを使った超簡単な料理。我が家では、チーズ大好き少女・幸乃の大受け。
ボイルしたタケノコを、グラタン皿かパイ皿に敷き詰め、
マヨネーズ + 白味噌 + わさび少々 = をまぜまぜして特性ソースを作る。
タケノコの上に特性ソースをたっぷり。仕上げにとろけるチーズ。
オーブンで軽く、焦げ目がつく程度に焼いてください。
お客様料理としても最適。「これ何?」と聞かれ、説明すると、「えっ!!!!!!!」なんです。
このページのトップに戻る ホームページに戻る