幸乃の部屋 もうひとつ「ユニセフツアー」のお話も
絶対見てください
幸乃の部屋 
タイ・ユニセフツアーのお話はこちら
★ ついにあの宮崎駿監督の話題作「もののけ姫」を観てきました。でも、観客が多いのと
音響が悪いのでセリフが聞き取りにくいところもあり、少々残念でした
まず、あらすじから。
時代は近世日本前、ちょうど室町時代。東北の山中に住む、大和朝廷に滅ぼされたエミシー
族の末裔である アシタカ は、タタリ神になったいのししに、死の呪いをかけられ、その謎を
解くために旅に出る。深い森の中では、山犬、いのしし、しかなどが聖域を犯す人間を襲い、
荒らぶる神々と畏れられていた。
一方、人間は豊かな土地を開くため、その森を伐採し、そこに製鉄所を作っていた。アシタカは
製鉄集団「たたら」を率いるエボシ御前に迎えられ、山犬に育てられたもののけ姫の サン に
出会う。彼は、どちらの味方に付こうか迷うが・・・・・・・・。
この映画は、「風の谷ナウシカ」と同じように、自然と人間の共生がテーマだった。
アシタカは人間側に付くか、自然側に付くかずっと迷っているけれど、私には、その気持ちがよ
く分かった。社会科の時間にも学習したが、自然を切り開いていかないと生活ができないし、
でも、自然はなるべく残しておきたい、という心情だと思う。どちらも必死だから、どちらがいい、
悪い、などと決めつけられない。結局、はどちらも共存していくべき、と言いたいところだけど、
現時点ではその方法は見つからない。それだけ、自然と人間が共存することは難しいことなの
だ。
共存することを達成させるには、はじめから「自然と人間」なんて深刻なテーマじゃなくて、友達と
協力することを日頃から心がける（ちょっと違うかな？）とか、対立した二つのものの両方の意見を
聴いて、様々な角度から物事を見ることが大切だと思った（まじめな話は頭が痛いです）
とにかく、一度観て下さい。何度観ても飽きません。私は、もう、２回もみました。
音楽も、メチャ、メチャ感動します。
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番外編 PANCHAN worldのパンちゃんからお便りいただきました。
快適に映画を見る方法を教わりましたので、みなさんに紹介します。
新しくできた「シネシティ有楽」（小倉の方には分かりますよね）は、音が大変きれいです。
椅子も座りごこちがいいし、前の人の頭も気になりません。予約をしていくと必ず座れます。
立ち見がなく、途中で入場してくる人もいないので、映画に集中できるとてもいい劇場です。
いい席を確保するこつは、まず前日に映画館に電話して、予約します。それから当日、映画
が始まる前、できるだけ早い時間に行って、切符を買う(前売り券を入場券に換える)ことで
す。入場券には時間と座席の番号が書いてあるので、その時間までに行けば座れます。
映画が始まってしまったあとでは、入場券を持っていても入れてもらえません。また、予約を
していても映画が始まる15分前までに劇場に行き、入場券を手に入れないことには映画は
見れません。面倒に思えるかもしれませんが、映画を本当に見たいときには、とてもいい方
法です。
みなさんも参考になさって下さい。
ムービークリップはもちろん，「スリ−パ−ズ」で今注目のジェイソンパトリックや
「インターネ ット」に出演した人気女優，サンドラブロックのインタビューも用意さ
れています。TK（小室哲哉）も，音楽プロデュースをするという ので注目です。
なんといっても、画面がかっこいいのです。超おすすめホームページですよ。
お父さんのお友達コーナーの「Panchan」さんも紹介されてました ウワサの「スリーパーズ」を観ました。
日曜日、一人で観てきました。その感想を。
★ この映画を見てまず思ったのは「ひどいなー」ということ。
私は個人的にブラッド・レンフローのファンなので、ブラッドが殴られているときは「もうやめて！！！」という気持ち。
★ この話は、ホットドッグの屋台をいたずらで壊してしまったことから始まります。少年院に入れられた仲良し４人組は、
そこで看守のノークス（ケビン・ベーコン）や、ほかの看守からひどい扱いを受けます。私が一番いやだったのは、
床に落とした食事を、犬のように食べさせていたところでした。冗談ではよく言うけど、実際にこんなところを見るなん
て・・・・、ぞっとしました。
★ それから年月を経て、４人組は大人になります。２人はやくざに。１人は検事。もうひとりは新聞記者。ふたりのやく
ざが、恨みの重なる看守のノークスと再会、殺してしまいます。ふたりを助けるため、残りの看守への復讐のために、後
のふたりは、行動を開始します。このあたりからは、人がたくさん死ぬし、ドキドキの連続でした。
★ 驚いたのは、ブラッド・ピットとジェイソン・パトリックの「いまでも夜、電気消して眠れるか？」という、
復讐の決意（だと思う）のセリフが、実はアドリブだった、ということです。このふたりのすごさに改めて感心しました。
★ ラストは、４人と１人の女性が集まって仲良く食事をするシーが出てきたので「ハッピーエンドかな」とおもいきや、
「やくざのふたりはその数ヶ月後にそれぞれ殺された」という結末で、結局最後までハッピーじゃなかった。最後くらいは
めでたし、めでたし、で終わって欲しかったのにな）
★ この映画では、友情の強さ、少年院の現実を見せられ、おもしろかったけど、なんだかすっきりしない日曜日でした。
★★★ いよいよ「スターウォーズ」がやってくる。るんるん。
The Official Academy Awards
web site
アカデミー賞の公式サイトです。第69回は「THE ENGLISH PATIENT」が作品賞を受賞。このページを読めば，
話題になっている映画や俳優を知ることができます。これであなたもオスカー通ですね。
■監督 ニコラ・フィリーベル １９９２年
■出演 ジャン・クロード・プーラン
■鑑賞 ３月２０日・母（順子ママ）と一緒に
「音が聞こえない人」で出会った人たちは表情がものすごく豊かだな、と思った。普通の人より数倍も。
自分自身も、ろう者のジャン・クロード・プーラン監督が映画について話しているとき（正確には手話で）、フランス語と日本語では
手話が全く違うのに、表情で何をいいたいのかがわかったような気がした（私は指文字と挨拶程度は少しわかるのですが・・・）。
お話は、ろう学校の生徒たち、手話教師のプーラン先生、ろう者同士で結婚するカップルという三つの話の同時進行で進みます。
所々にインタビューが入り、健常者にはわからない素晴らしい感性の世界が広がります。
ろう学校で発声訓練をしている生徒たちは、私よりずっと小さいのに「たくましい」というのか、すごくがんばっていると思う。
私だったらいやな顔してるかもしれない大変な訓練でも、子供たちは表情が明るい。心の強さがでているような気がしました。
母（順子ママ）は手話の通訳をしていますが、この映画を見てとても感動していました。
■監督 スティーブン・ヘレク
ダルメシアン犬のボンゴとバーディーは恋に落ちました。飼い主のロジャーとアニタも仲良くなり、やがて二組のカップルが結婚。
１５匹のかわいい子犬も誕生。だが、この幸せな家庭に毛皮マニアのクルエラの影が・・・。おもしろそうですね。
（この映画は「１０１匹ワンちゃん」の実写版です）
■総監督・原作・脚本 庵野秀明
２０１５年、人類を謎の敵「使途」がおそう。１４歳の少年碇シンジは父ゲンドウのいる特務機関ネルフを訪れるが、そこで１０年
ぶりに会った父はシンジに「最終兵器エヴァリオン」に乗って、使徒と戦えと命じるのだった。
楽しい、楽しい映画「ブルース・ブラザーズ」の新作「ブルース・ブラザーズ２０００」の情報が乗っている
ホームページを、お父さんが見つけました。本の紹介や、電子メールも出せるコーナーもあります。
全部英語なのが難しいけど、試験が終わったら挑戦してみます。
★現在（2000年）、映画好きな高校１年生。学校で、友達とおしゃべりするのが楽しみな毎日。
★昭和５８年４月生まれ。 Ｏ型。
★性格は、少々短気で、時々天然ボケが出てくる、おもしろい女の子。でも、ナチュラルハイ、なところがあるので周りの人には少々うるさいかもしれない。（順子ママそっくり＝英幸パパの感想）
★結構、ミーハー。ジャニーズ、Ｖ６をみて友達とキャキャー言ったりしてます。
自己分析総合評価 感情元気なおもしろいヤツ。
★番外編 （９7年９月１２日）、大分で「九州合唱コンクール」がありました。
私の学校は、福岡県代表として参加、見事「金賞」に選ばれました。
残念ながら、全国大会への切符は逃しましたが、とても楽しい大会でした。
